加圧トレーニング

【フリーランス向け】パーソナルトレーナーの資産運用

東京都板橋区のパーソナルトレーナー、田中です。
毎日15名くらいに加圧トレーニングの指導をしつつ、ブログを書いております。

先日、年金2,000万円問題をパーソナルトレーナーの視点で解説しました。

読者から、このような質問をいただきました。

フリーのパーソナルトレーナーです。
どのような資産運用をされているのですか?
おすすめの方法がありましたら、教えてください。

このブログは、パーソナルトレーナーもお読みいただけているのですね。
ありがとうございます。

フリーランス向けに、資産運用の方法を解説したいと思います。
資産運用は増えたり減ったりしますが、節税効果のある資産運用は節税できた分のリターンがあります。
なので、節税ができる資産運用をご紹介します。
(別にパーソナルトレーナーじゃなくても、自営でやられている人は全業種つかえる知識です。)

まずは稼ぎましょう

3ヶ月前の私でしたら、このように答えていたでしょう。

資産運用よりも、まずは収入を増やしましょう。
せっかくフリーになったのです。
会社員よりは稼げるポジションだと思います。(特にパーソナルトレーナーは)

年収1,000万くらいのインストラクターになってから資産運用を考えた方が、運用の効率はいいですよ。

【悲報】年金5,000万円問題

でも、先日の「年金2,000万円問題」で考えを変える必要が出てきました。

収入が少なくても、ある程度の資産運用をしてくれよ!
って国が言ってきたわけですからね。

2,000万円貯める資産運用の方法の前に、残念なお知らせです。

フリーランスは、2,000万円では足りません。
5,000万円くらい運用しなければいけません。

そもそも、2,000万円問題は「厚生年金」に入っている人向けの試算なんですね。
フリーランスは「国民年金」です。
毎月支払う年金が半分以下になる代わりに、支給される年金も半分以下です。

でも、それはそれでいいかなと思いますよ。
どっちにしろ年金はもらえなくなる可能性があるのですから、毎月支払う額が少ない「国民年金」の方が絶対にいいです。

【朗報】税制改正について

良いお知らせを1つ。

令和2年から、フリーランスの基礎控除額が10万円増えます。
税率が30%の人だったら、3万円浮く計算ですね。

基礎控除だから、フリーランスだけじゃないのでは?
と思うじゃないですか。
その代わりに、給与所得控除は10万円減額されます。

サラリーマンは10万-10万で差し引き0。
こんなニュースがあると、フリーランスで良かったなと思えませんか?

【資産運用1】小規模企業共済とiDeCoに加入

ここからが、本題です。

開業届を出して、フリーランスになりました。
おめでとうございます。

同時に、この2つに加入しましょう。
● 小規模企業共済
● iDeCo

この2つは、かなり節税効果があります。
他の制度や商品は無視でOKです。

えっ?お金がない?
「小規模企業共済」は月1,000円から、「iDeCo」は月5,000円から加入できます。
2つ合わせて6,000円です。

資産運用は余裕資金でやるものでしたが、例の年金問題がありますので、ちょっと無理してでも運用しておいた方が良い時代となりました。

なぜ真っ先に加入すべきか?

あまり言われていませんが、2つとも「加入期間」が重要なんです。

(例1) 小規模企業共済

開業から20年後にフリーランスを辞めたとします。

● 1,000円を20年間かけた場合
● 2,000円を10年間かけた場合

掛け金は同じですが、受取額が変わります。

(例2)iDeCo

30年後に年金を受け取るとします。

● 5,000円を30年かけた場合
● 30,000円を5年かけた場合

掛け金は同じですが、税金が変わります。

どちらも、長期間かけ続けた方が有利になりますので、多少無理してでも加入した方がいいのです。

「お金に余裕が出てきたら掛けよう」
なんて言っていると、結局掛けられないで無駄遣いしちゃう人もいますしね・・・

【資産運用2】小規模企業共済の掛け金を増やす

お金に余裕が出てきたら、小規模企業共済の掛け金を増やしましょう。
最大で毎月70,000円まで掛けられます。

iDeCoよりも小規模企業共済を優先させるのは、iDeCoは年金なので60歳までは何があっても引き出せません。

小規模企業共済は、掛け金を担保に低利で借入ができます。
最悪、解約もできます。

人生には何が起こるか分かりません。
「まさか」に備えて変な保険に入るくらいだったら、小規模企業共済をマックス掛けましょう。

【資産運用3】iDeCoの掛け金を増やす

小規模企業共済を70,000円掛けても余裕ができたら、iDeCoの掛け金を増やしましょう。
最大で毎月68,000円まで掛けられます。

小規模企業共済とiDeCoの合計で、マックス月に14万円弱掛けられます。
お金に余裕がないと満額かけるのは難しいですが、ここまで掛けられるくらいのフリーランスになりましょう。

ちなみに、14万×12ヶ月×30年で5,000万になります。
30歳で事業を軌道に乗せられたら、60歳で年金問題は解決ですね。

【資産運用4】オプション

小規模企業共済とiDeCoで138,000円払っても、まだ余裕があるって人は、次のステップです。

好みによって2つの提案をします。

● 節税効果を求めるなら「経営セーフティ共済」へ加入
● 積極的に運用したいのなら「NISA」もしくは「つみたてNISA」

経営セーフティ共済

フリーランスだとほぼ必要のない共済ですが、小規模企業共済と同等の節税ができます。
マックスで総額800万まで掛けられますので、お金に余裕がある場合には加入してもいいかなと思います。

こちらも加入期間が重要なので、少しでも入ろうと思ったら、掛け金は少額でも入っておくべきだと思います。(あんまり掛け金を大きくすると、すぐにマックス800万円いっちゃいますしね。)

NISA / つみたてNISA

こちらは、節税効果は小さいですが、自分で投資商品を選べます。
より自由に商品を選べるのはNISA、安全な商品しか買えないのがつみたてNISA。

マックスで600万~800万までかけられますので、こちらもお金に余裕があればいいかなと思います。

つみたてNISAとかはよく聞く名前なので、「すぐに入った方がいいのでは?」と勘違いされるフリーランスがいらっしゃいますけれども、小規模企業共済とかiDeCoの方が優先順位は上ですからね。

【資産運用5】上級者向け

大体、私の知っている節税できる資産運用は先ほどの項目までです。
ここからは、しっかりと自分で勉強するか専門家に聞くなどして、運用してください。

よくありそうな質問

年金を払わずに資産運用するのは、ありですか?
国民年金は払っておいた方がいいです。それにiDeCoは年金未納者は加入できなかったはずです。本当に収入が少ないときは、年金を「免除」にしてもらいましょう。それで小規模企業共済に入るのは、まぁいいのかなとは思います。あまりオススメしませんが・・・
国民年金基金はどうですか?
一長一短ありますので、国民年金基金とiDeCoでは好きな方(もしくは両方)でいいと思います。個人的には、国民年金基金よりもiDeCoを推します。
iDeCoでは、何を買えばいいの?
具体的な銘柄は、自分で勉強して自己責任で投資しましょう。よく分からなかったら、全世界の株のインデックスファンドでいいと思います。損しても怒らないでね。

フリーランスも投資が重要です

以上がフリーランスにオススメの投資法です。

1つだけオススメしない投資法をご紹介します。
手間がかかる投資法です。
デイトレードみたいなやつ。
そんなことに時間を使うのであれば、本業に集中して収入を増やした方がいいですからね。

最後に、一冊オススメの本をご紹介します。
橘玲さんの「貧乏はお金持ち」って本です。
良かったら、読んでみてください。
内容は難しいですが、フリーランスになったときにとても参考になった本です。


まずは30分間の加圧トレーニング体験から

初回は5,000円(税込)で30分間の加圧トレーニング体験ができます。カウンセリングも行いますので、運動の目的や不安な点などお気軽にお話ください。

皆様のご利用をお待ちしております。

加圧トレーニング
最新情報をチェックしよう!