こんにちは。ミュー成増の田中です。
今日は、税金のお話でもしようと思います。
たくさん税金を払っても受けられるサービスが同じなら、なるべく安くしたいと思いますよね。
2020年11月の今だからできる、税金を安くする方法をご紹介します。
お断りと前提条件
まずは、お断りから。
「払う税金をどうすれば安くできるのか?」は書きません。
会社にお勤めの方は、税金を払う額を少なくする方法なんて限られるからです。
払わなければいけないのは払いましょう。
本日ご紹介するのは、「払った税金をいかに取り戻すか」です。
例えば、今年は10万円の定額給付金がございました。
きちんと申請すれば、10万円が振り込まれたはずです。
この給付金の原資は税金。
今年10万円の所得税を払った人なら、10万円戻ってきているので実質無税です。
20万円払った人なら、半分戻ってくる。
5万円払った人なら、5万円得できる。
こんな感じです。
なので、今日の前提として以下の理由で定額給付金の申請すらしていない人は、読まないことをおすすめします。
- 定額給付金の申請が面倒だから申請しなかった
- 定額給付金なんていらないから申請しなかった(辞退した)
今だからできる税金を安くする方法2つ
2020年11月の今だからできる税金を安くする方法は、以下の2つです。
- Go Toを使う
- ペイを使う
ざっくり解説します。
Go Toを使う
一番お得になりそうなのは、Go Toトラベルですね。
旅行代金の半分も戻ってきます。
さらに東京都民なら、「もっとTokyo」と併用して、都民税まで還元されます。
旅行が好きではない方は、Go Toイート。
食事代の500円~1,000円が戻ってきます。
こんな感じで、Go Toキャンペーンを使えば、税金を安くできます。
ペイを使う
旅行は好きではない・外食もしない方は、もっと身近で税金を取り戻す方法がございます。
普段の買い物を○○ペイを使うだけで、安くできる可能性があります。
例えば、PayPayだと「PayPayであなたの街を応援しよう!」キャンペーンを実施しております。
PayPayで支払うだけで、10%~30%還元される仕組みです。
東京都内だと、東大和市・小平市・東村山市・板橋区・墨田区が11月の対象地区です。
この原資は納めている市民税や区民税なので、しっかりと取り返しましょう。
PayPayだけじゃなく、d払いやauPAYでも同様のキャンペーンをやっております。
少し面倒なことをするだけで、税金は安くできる
Go Toやペイで税金を取り戻せるのが分かっても、やるの面倒じゃないですか?
- Go Toイートは、わざわざオンラインで予約しなければいけない。
- ペイは、わざわざアプリ入れて初期設定してチャージしなければいけない。
そうなんです。
あえて面倒にして、あまり税金を返さないようにしているのです。
なので、どちらか選ぶ必要があります。
- 面倒なことをして、税金を安くする
- 面倒なことは避けて、高い税金を払い続ける
こちらは価値観なので、どちらが良い悪いではありません。
戻ってきた税金で経済を活性化しよう
今日は、税金について話してみました。
Go To ○○や○○ペイを利用するだけで税金が還元されますので、面倒だと思わない方は是非ご利用ください。
では、戻ってきた税金で何をしましょうか?
生活が苦しい方は生活費に充てるべきですが、そうでもない方は経済を活性化するのはいかがでしょう。
例えば、板橋区にある当店にて、現金で支払うAさんとPayPayで支払うBさんがいたとします。
- Aさん:当店で10,000円を現金でお支払い。その日はいつも通り500円のランチを食べました。
- Bさん:当店で10,000円をPayPayでお支払い(2,000円還元)。その日は2,500円の豪華なランチを食べました。
実質負担額は10,500円で変わりませんが、Bさんの方が2,000円も多く経済を回しております。
さらに、ランチもかなりグレードアップできています。
本人もお店も喜べる制度を活用しない手ないと思います。
このご時世、困っているお店は多いので、あなたの一手間でお店を応援してあげるもの面白くないですか?
使えるのはキャンペーン期間中だけです。
ご利用を検討の方は早めに行動しましょう。