こんにちは、ミュー成増の田中です。
今日から「令和」が始まりました。
新時代の始まりに、「ミュー成増」もプチリニューアルをいたします。
加圧トレーニングに使用するベルトをグローバルモデルへ変更
加圧トレーニングは日本だけではなく、世界中で行われているトレーニングです。
「平成」までは日本製の加圧器具のみに対応している加圧ベルトをしていましたが、「令和」からは国際基準の加圧ベルトへ変更します。
変更点
今までのベルトは色が紫っぽい感じでしたが、新しいベルトは黒になります。
その他、装着感は特に変わった感じはございません。
注意点
今までもそうでしたが、新しいベルトになると「ベルトが硬い!」っておっしゃる方がいらっしゃいます。
1ヶ月も経てば軟らかくなりますので、しばらく我慢してください。
ただ、ベルトが硬いと、ベルトが巻きにくかったりもします。
これはインストラクターの技術不足になりますが、ベルトの装着感が甘いようでしたら「緩いよ!」って言ってください。
巻きなおします。
なぜ国際基準のベルトへ変更するのか?
日本製のベルトが生産中止になってしまったためです。
興味のある方は、加圧本部からの通達をお読みください。
(PDFのファイルがダウンロードされます。)
ベルトを国やデバイス毎に変えるよりも、統一した方が生産コストを抑えられるためだと思われます。
加圧トレーニングの器具紹介
せっかくなので、加圧トレーニングの器具をご紹介します。
現在、日本製の加圧トレーニングは空圧式(空気を入れて加圧するタイプ)が3種類、巻くだけで使えるタイプが1種類です。
1. 加圧マスターミニ
ミュー成増で使用している加圧器具です。
空圧式の器具では最も安く、軽く、小さいので、扱いやすいのが特徴です。
このデバイス、実は一般の方も購入できます。
その額、595,000円(税別)
いないとは思いますが、欲しい方は言ってください。
2. 加圧マスター
加圧トレーニングといえば、この器具を使っているジムが多いです。
大きなマシンで、2人まで同時に圧を入れたり、右と左で別々の圧をかけられたりととっても便利です。
3. 加圧マスタープロ
日本製では最新式の加圧器具です。
この器具は使ったことがないので、正直よく分かりません。
大きさも値段も加圧マスターと加圧マスターミニの間くらいなので、使いやすそうな感じがします。
4. ウェルエイジングベルト
巻くだけで使える、加圧ベルトです。
一般の方がトレーニングで使うのは、このベルトで十分です。
家やスポーツジム等で、自分で加圧トレーニングをやりたい方はウェルエイジングベルトのページをご覧ください。
ミュー成増で「加圧マスターミニ」を使用するわけ
4種類あるデバイスで、なぜミュー成増は加圧マスターミニを使用しているのか?
空圧式の器具で一番安いからです。
高い器具を使うと、その分会費を上げなくてはいけなくなります。
なので、マシンにもお金はかけません!
とは言え、ウェルエイジングベルトだと、器具で圧の調整ができません。
これもインストラクターの技術不足なのかもしれませんが、お客様に毎回同じ圧をかけるのが大変難しいのです。
だから、毎回かんたんに同じ圧をかけられる、「加圧マスターミニ」を使用しています。
令和元年から加圧トレーニングしてみませんか?
本日、
● 元号が新しくなりました
● 加圧ベルトも新しくなりました
この機会に加圧トレーニングを始めてみませんか?
皆様のご利用をお待ちしております。