こんにちは。ミュー成増の田中です。
何かを辞める時、お休みする時には手続きが必要です。
ミュー成増でも、退会の手続き・休会の手続きが必要になります。
退会の手続き
ミュー成増は月単位での契約となるため、退会は月末付けとなります。
毎月10日までに、書面での手続きが必要になります。
例えば5月末で退会する場合、5月10日までに手続きが必要です。
手続き後も、5月中は普通に通えます。
手続き自体は、ハンコだけお持ちいただければ1分程度で終わる簡単なものです。
早めに手続きすることも可能なので、例えば転勤になりそうな気配がしたらお早めの手続きをオススメします。
もし、転勤がなかった場合、退会の取り消しは簡単にできます。
休会の手続き
ミュー成増は月単位での契約となるため、休会は〇月1日～〇月末日となります。
退会と同じで、毎月10日までに書面での手続きが必要になります。
例えば6月1日から休会する場合、5月10日までに手続きが必要です。
手続き後も、5月中は普通に通えます。
手続き自体は、ハンコだけお持ちいただければ1分程度で終わる簡単なものです。
早めに手続きすることも可能なので、例えば3ヶ月間の出張とかが確定したらお早めの手続きをオススメします。
もし、出張が取り消しになった場合、休会の取り消しは簡単にできます。
退会と休会の違い
退会した場合、退会後は一切お金がかかりません。
休会した場合、休会期間中は休会日として毎月1,000円（税込）引き落としとなります。
また、トレーニングを再開する場合にかかる料金も変わります。
退会した場合は、また1から入会となります。入会金が10,000円（税込）かかります。
休会した場合は、追加料金は一切なくトレーニングを再開できます。
退会するか？休会するか？
休会費が毎月1,000円、入会金が10,000円です。
金額のみで考えると「10ヶ月間トレーニングができないか？」で決まります。
● 10ヶ月未満でトレーニングを再開できる場合には、休会。
● トレーニングの再開までに10ヶ月以上かかる場合には、退会。
ただ、どのくらいで復帰できるか分からないケースが多いです。
いつ再開できるか目途が立たない時は、とりあえず退会をオススメしています。
休会は長めに
休会は最大で1年間（12ヶ月間）できます。
半年くらいで復帰したいけど、確実ではない・・・といった場合には、半年より長めに余裕をもって休会期間をとっておくことをオススメします。
例えば、ケガや病気の療養で休会するとします。
「半年間で運動できるようになると思うよ」ってお医者さんに言われたところで、本当にできるかは分からないですよね。
そんな時、思い切って最大の1年間休会で手続きをしちゃいましょう。
もし半年間で復帰できた場合には、電話かメールで再開のご連絡＆トレーニングのご予約を取ればOKです。（残りの休会はなかったことになります。）
逆のケースは少し面倒です。
先の例で、半年間しか休会期間をとらなくて、半年後に復帰の目途がたたなかったとします。
もう一度休会の手続きのため、わざわざミュー成増までハンコを持って来なくてはいけなくなります。
休会する場合には、最悪のケースも考えて手続きすることをオススメします。
退会・休会を取り消したい場合
退会や休会の取り消しは簡単にできます。
トレーニングの予約を取れば、取り消せます。
ただし、タイミングによっては会費の引き落としができない可能性がございます。
引き落としができない場合には、1ヶ月分だけ現金でのお支払いが必要になります。
休会期間の途中で復帰する場合も同様です。
会費の休会費の差額を現金でいただく場合がございます。
退会・休会後にできないこと
よく勘違いされる方がいらっしゃるので、書いておきます。
退会後や休会期間中は、加圧トレーニングが一切できなくなります。
「退会後に今までの余っている分使えますか？」
このような質問がございますが、答えはNoです。
必ず、退会・休会の前に余っている分は全て使い切ってください。
使い切れなかった場合には、余っている分は消滅します。
退会・休会手続きをする時のお願い
なるべく、トレーニングの前後にお手続きをお願いします。
やむを得ず、手続きのみでいらっしゃる場合には、必ず事前に連絡をお願いします。
連絡なしでいらっしゃると、トレーニングの混み具合によって最大で3時間くらい待たされます。
たった1分の手続きで3時間待ちはバカバカしいので、事前にご連絡をお願いします。
手続き可能なお時間をご案内します。
毎月10日が退会・休会の締め切り日です。
毎月10日が締め切り日なので、忘れないでください。
1日でも過ぎてしまうと、退会・休会月も1ヶ月間延びてしまいます。
下手すると1ヶ月分がムダになってしまう場合もございますので、お手続きはお早めにお願いします。