こんにちは、ミュー成増の田中です。
先日、菅政権が誕生しました。
菅さんは「消費税を上げる必要がある」とか嫌われるようなことを言っちゃうのが、個人的には応援したくなります。
世の中「消費増税反対!」と思っている人が大多数だと思います。
そこで今日は、仮に消費増税をされても安心して通えるパーソナルトレーニングのジムをご紹介します。
税込の料金をチェック
まずは、通いたいと思っているパーソナルジムの「税込価格」をチェックしましょう。
例えば、当ジムの場合・・・
体験料金 5,000円(税込)
入会金 10,000円(税込)
月会費 12,000円(税込)
こんな感じで、(税込)って書いてくれてないと、税抜き価格と勘違いされそうな料金です。
一方、よくあるジムの場合・・・
体験料金 4,950円(税込)
入会金 9,900円(税込)
月会費 11,880円(税込)
こんな感じで、(税込)って書かれなくても、税込みの料金と分かりそうです。
端数のないジム
料金に端数の出ていないジムには、2種類ございます。
・戦略的に消費税を取っていないジム
・消費税の課税されていないジム
どちらのケースでも言えるのが、通常のジムに比べて消費増税後も値上げされない可能性が高いです。
順番に説明します。
戦略的に消費税を取っていないジム
消費増税後も安心して通えるジム1つめは、消費税は課税されるけど、税抜き価格を下げて料金を維持しているジムです。
当ジムのようなケースです。
消費税の代わりに、他のコストを下げて金銭的に通いやすくしているジムです。
探せば、まぁまぁの数あります。
「自宅近くで見つけられたらラッキー♪」くらいの感じで、探してみてください。
消費税の課税されていないジム
消費増税後も安心して通えるジム2つめは、年間の売上が1,000万円以下で、お客様から消費税を徴収する必要のないジムです。
個人でやっているパーソナルジムのケースです。
こちらは、かなりの数があります。
難点は、探しにくいこと。
例えば個人店では販促費をほぼかけてないので、ホームページがなかったり、あっても作っただけで放置だったり・・・
インスタとかTwitterとかYouTubeとかでお金をかけずに会員募集をしているジムが多い印象です。
こちらも「自宅近くで見つけられたらラッキー♪」くらいの感じで、探してみてください。
消費税の注意点
以上2種類のジムは消費増税後も安心して通える可能性が高いのですが、もちろん注意点がございます。
コストを吸収しているジムの場合、増税でコストが吸収しきれなくなる可能性がございます。
例えば、当ジムでは、消費税20%くらいまでは頑張れるかなとは思っているのですが、さすがに25%とかになると無理です。
非課税ジムの場合、繁盛して年間売上1,000万円以上になったら課税されます。
一気に10%値上げとかになる可能性もございます。
いずれのケースも、値上げに怒るのではなく、今まで頑張ってたんだなって温かい目で見ていただけると幸いです。
別に値上げ後に退会しちゃってもいいわけですし・・・
消費増税反対の人向けパーソナルジム
ということで、今日の結論です。
消費増税反対の人が通うべきパーソナルジムは、料金で0が並んでいるジムです。
戦略的に消費税を取っていないジムor消費税の課税されていないジムなので、消費増税されても料金が据え置かれる確率が高いです。
ジムに通い続けるには、毎月の会費がかかり続けます。
増税の度に出費が増えていたら、通い続けるのも大変です。
是非、自宅近くで長期間安心して通えるジムをお探しください。