こんにちは、ミュー成増の田中です。
ここ2週間ほど、酒を止めております。
正確には、今まで週1回休肝日を設けていたのを、週1回しか飲まないようにしております。
その結果、体内年齢が28歳から26歳になりました♪
体内年齢は筋肉量と脂肪量で判断しているみたいなので、筋肉が増えて脂肪が減っているってことです。
たった2週間の禁酒で2歳若返ってます。
1年間続けると、どうなってしまうのでしょう?
話は変わります。
コロナ不況ですね。
緊急事態宣言が発令されるとこうなるのは100%確実なので予想の範囲内ですが、影響を受けている人はツラいですよね。
残業代カット・ボーナスカットは当たり前、下手すると基本給カット・リストラ・・・残酷な世の中です。
そうなったときに、どうやって生きていくかっていうと、贅沢を止めなきゃです。
でも、止めていい贅沢と止めちゃダメな贅沢ってあると思うんですよ。
今日は、不況下で止めるべき贅沢を書きたいと思います。
不況下で止めるべき習慣3つ
今すぐに止めるべきことをまず書きます。
- 酒
- タバコ
- おやつ
この3つの習慣は、さっさと止めてしまいましょう。
順番に解説します。
酒
不況下でさっさと止めるべき習慣、1つ目は「酒」です。
酒って結構高いですよね。
私の場合には缶チューハイ1本しか飲まないので、1日200円と安上がりです。
でもビールとか飲んでいると、普通に1日500円くらいかかります。
仮に1日500円の酒を1ヶ月間やめてみると・・・
500円×30日=15,000円
月15,000円も節約できれば、そのお金でジムに行けますね。
タバコ
不況下でさっさと止めるべき習慣、2つ目は「タバコ」です。
タバコはほぼ税金を払っている感じですよね。
1箱500円の時代です。
仮に1日1箱吸っているとして、1ヶ月間やめてみると・・・
500円×30日=15,000円
月15,000円も節約できれば、そのお金でジムに行けますね。
おやつ
不況下でさっさと止めるべき習慣、3つ目は「おやつ」です。
おやつの値段はピンキリなので、単純に計算はできないのですが。
仮に1日500円おやつで使っているとして、1ヶ月間やめてみると・・・
500円×30日=15,000円
月15,000円も節約できれば、そのお金でジムに行けますね。
3つの悪習慣を止めて経済的に健康になろう
酒・たばこ・おやつ=3つの悪習慣を止めれば、月額45,000円も節約できることが分かりました。
45,000円あれば、東京都内でもシェアハウスとかボロアパートとかなら1ヶ月間住めます。
コロナ不況で苦しい人は、悪習慣を止めましょう。
ちなみに、ご紹介した3つの習慣には共通点があります。
1. 時間のムダになる
酒を飲んでいる時間・タバコを吸っている時間・おやつを食べている時間って本人は気付いていないかもですが、結構ムダです。
酒なんかは飲んだ後、酔っぱらって使い物にならなくなる副作用もございますし。
2. 健康を害する
酒を飲み過ぎて肝臓にダメージ・タバコを吸い過ぎて肺にダメージ・おやつを食べ過ぎて血管にダメージ、と良いことはなさそうです。
ほどほどなら大丈夫ですが、中毒性があるので自分をコントロールできない人はエスカレートしてしまいます。
3. ダイエットの妨げになる
酒やたばこは筋肉を作りにくくなり、脂肪が燃えにくくなります。
おやつは単純に脂肪の材料になります。
デブになりたくなかったら、止めましょう。
「酒もタバコもおやつも人生の楽しみなのに、楽しみを奪われたら何をすればいいんですか?」
こんな反論がありますので、最後に答えて終わりにします。
悪い習慣を楽しみにすると良くないので、良い習慣を楽しみにしましょう。
- 酒の代わりに「筋トレ」を楽しみにするのはどうでしょう?
- タバコの代わりに「ランニング」を楽しみにするのはどうでしょう?
- おやつの代わりに「ヨガ」を楽しみにするのはどうでしょう?
筋トレもランニングもヨガもできるところ・・・
そうだ、ジムへ行こう♪