こんにちは。パーソナルトレーナーの田中です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
まずは、お客様とよくある会話を2つご紹介します。
【ケース1】久しぶりにいらしたお客様との会話
「久しぶりですね。お忙しかったんですか?」
「予約しよう予約しようと思って、気付いたら夜の10時が過ぎてて予約できませんでした。」
【ケース2】前回、当日キャンセルされたお客様との会話
「先週は急に予定が入ったんですか?」
「いえ、前から決まっていた予定でした。連絡しなきゃ連絡しなきゃと思ってて、気付いたら当日になっていました。」
こんなやり取りを週に1回はしております。
・運動したかったけど、できなかった。
・別の日に変更したかったけど、出席扱いになってしまった。
こんな「もったいない」を防ぐための対策をご紹介します。
すぐに連絡!
対策も何も、解決策は1つだけです。
思いついたら、すぐに連絡すること。
先ほど紹介したお客様、どちらも予約の連絡をしようと思っているけど忘れちゃってるんですよね。
だから、忘れる前にすぐ連絡してください。
要件だけでOK
「何ですぐに連絡できないのかな?」と考えたときに、丁寧な文章で連絡しようとしているんじゃないかと感じました。
以下、一般的なお客様から送られる文章です。
田中です。
明日の12時くらいに予約取れますか?
よろしくお願いします。
この文章で重要な点って、一文しかないの分かりますか?
これだけで要件は通じます。
ついつい連絡が遅くなってしまう方は、要件のみでいいからすぐに連絡してみてください。
えっ?用件のみじゃ失礼じゃないかって?
全くそんなことありません。
失礼だと思ってたら、こんなブログを書きません。
それに、こちらも用件のみで返信できるので、時短になり助かります。
予約を固定化
それでも、連絡が遅くなってしまう方は、いっそのこと予約を固定化しましょう。
毎週○曜日の○時は加圧の時間
と決めてしまうのです。
その時間には他の予定を入れてはいけません。
なぜなら、予定が入ると連絡しなければいけないから。
予約を取る連絡の必要もなくなるので、固定化しちゃう方が楽でいいかなと思います。
予約の連絡はお早めに
予約の締め切り時間までに連絡ができない方向けに、どうするべきかを解説しました。
・思いついたらすぐにLINE
・短文でOK
・それすらもできないのなら、予約を固定化
これでトレーニングができなくなる「もったいない」を防げます。
仕事やプライベートで何かと忙しいと思います。
・予約を取る
・予約を変更する
・予約をキャンセルする
こんな時間も惜しいと思いますので、なるべくサッと済ませるようにしてみてください。
いつもお忙しい中ご利用いただき、ありがとうございます♪