姿勢を正すだけでダイエット【筋トレ&ストレッチ不要】

東京都板橋区のパーソナルトレーナー、田中です。
毎日15名くらいに加圧トレーニングの指導をしつつ、ブログを書いております。

最近、お客様とした会話です。

お客様
先生、内ももを鍛えたいです!
内ももなんて、鍛えなくてもいいですよ。
普段から足を閉じていれば、内ももは引き締まります。

この会話をして、思いつきました。

別に痩せたいだけなら、筋トレする必要はないな。
筋肉を程よく使うから、ストレッチもする必要ないな。

面倒くさがりのトレーナーが教える、日常生活でできるダイエットを1つご紹介します。

ポイントは、鍛えるんじゃなくて意識することです。

姿勢を整えるダイエット

日常生活で乱れている姿勢を正すだけです。

簡単でしょ?

姿勢を正すポイント

ごめんなさい。
姿勢を正すのって簡単ではありません。

ポイントは3点あります。

  1. 姿勢が崩れているのを自覚する
  2. 正しい姿勢を身体で覚える
  3. 無意識に維持できるようにする

順番に見てみましょう。

1. 姿勢が崩れているのを自覚する

まずは、自分の姿勢が崩れているのを自覚するところからスタートです。

自分の姿勢が間違っているのに気付いていない人が、自分の姿勢を直せるわけがありません。

例えば、意外と多いのは反り腰の人。
上半身の姿勢を正すあまり、腰がピーンと反ってしまう。

これ、腰に大変良くない姿勢です。
腰痛の原因になります。
腹筋も使えてないので、ポッコリお腹の原因にもなります。
すぐに直しましょう。

でも、反り腰が良くないって気付いてる人は圧倒的に少ないです。
そんな人は、反り腰を直そうなんて思わないですよね。

2. 正しい姿勢を身体で覚える

悪い姿勢が分かったら、正しい姿勢になりましょう。

最初はすごく違和感があります。
普段使わない筋肉を使うからです。

ひどい場合には、正しい姿勢になれない人もいます。
この場合には、少しずつ眠っている筋肉を目覚めさせるしかないですね。

例えば、反り腰の矯正方法。
私の場合には、まず寝た状態で腰の反りを自覚していただきます。
次に、腹筋を使って反りをなくしていきます。
寝ていれば重力が味方をしてくれるので、そこまで大変ではありません。

これができるようであれば、立った状態や座った状態で同様に反りをなくします。
指導中にできるようになれば、この段階は合格です。

3. 無意識に維持できるようにする

正しい姿勢ができるようになったら、無意識にその姿勢を維持できるようにします。

ここは、かなり地道な感じです。
ただ姿勢を維持するだけですからね。

無意識に悪い姿勢になってしまいますので、周りに注意してくれるサポーターをつけるといいです。
1人でやる場合には、スマホの画面やパソコンの画面に「姿勢チェック」とか目に付くところに置いておくといいかもしれません。

先ほどの反り腰を矯正する場合です。

  • 電車に乗っているとき(立ってても座ってても)
  • 仕事中(特にデスクワークのとき)
  • 食事中

こんなときに、姿勢を意識したいですね。
地道に続けていけば、無意識に正しい姿勢になります。
無意識に、今まで使えていなかった筋肉が使えます。

反り腰の場合には、腰痛予防になります。
お腹も凹みます。
お尻が垂れ下がって見えてしまうかもしれないデメリットは、小声で言っておきます。

姿勢改善の誤解

  • 良い姿勢・正しい姿勢は、疲れる
  • 悪い姿勢・間違った姿勢は、楽

これ、完全に誤解です。

正しくは、

  • いつもやっていない姿勢は、疲れる
  • いつもやっている姿勢は、楽

どうせだったら、正しい姿勢の生活をしませんか?

パーソナルトレーニングのBefore→After

当店では掲載しておりませんが、ダイエットに力を入れているパーソナルトレーニングではBefore→Afterの写真を載せているジムが多いです。

Afterの写真を見てみてください。

姿勢が悪い写真はありましたか?

姿勢を正すだけで、美しく見えます。

こんな姿勢はすぐに直そう

現代人が結構やってしまう悪い姿勢を3つ紹介します。

猫背

この記事を読んでいる時、背中が丸まってませんか?

  • 呼吸が浅くなる
  • 弱弱しく見える
  • お腹や背中に肉がつく
  • 肩こり・腰痛の原因になる

ロクなことがないので、すぐに直しましょう。
背中を真っすぐにするだけでOKです。

よくある間違いとして、背中を真っすぐにするだけでいいのに、逆に腰が反ってしまうパターン
反り腰のデメリットは先ほど紹介したので、ここでは省略します。

肩が前に入る

今風に言うと「スマホ肩」ってやつですね。

肩こりや50肩の原因になるので、すぐに直しましょう
胸を張るor肩甲骨を寄せるの意識しやすい方でOKです。

これも、自然な感じでいいので、やりすぎないでください。
腰が反るほどやってしまう人もいらっしゃるので・・・

足を組む・足を開く

電車に座れた時、自分の足をチェックしてみてください。
座れなかった時は、座っている人の足をチェックしてください。

多くの人が、足を組んでいるか開いているかしています。
スペースを多くとるので、周りの迷惑になります。
それ以外にも、こんなデメリットが。

  • 足の筋肉が衰える
  • 足に脂肪がつく
  • 足が太くなる(太く見える)
  • O脚・X脚の原因になる

ロクなことがないので、すぐに直しましょう。
ポイントは、ヒザと足首をつけること。
ヒザはついているけど、足が開いていては全く意味がありません。
注意してください。

痩せるだけなら、筋トレ・ストレッチが不要な理由

ただ痩せるだけなら、姿勢を正しく維持するだけでOKです。
筋トレやストレッチは不要です。

筋トレが不要な理由

「なんで姿勢が崩れると太ってしまうのか?」を考えた方が分かりやすいです。

姿勢が崩れてしまうと、一部の筋肉が使われなくなります。
使われない筋肉の周りに、脂肪がつきます。
その結果、太ります。

また、サボっている筋肉を補うために、一部の筋肉が過剰に使われます。
過剰に使われている筋肉は、どんどんたくましくなります。
その結果、太くなります。

姿勢が正しくなると、筋肉をほどよく使うようになります。
過剰に筋肉が発達することはありません。
脂肪も適度に燃やされますので、大量についてしまうことはありません。

姿勢を正しくするだけで、怠けていた筋肉を鍛えられます。
だから、筋トレは不要なのです。

ストレッチが不要な理由

こちらも、「なぜストレッチが必要なのか?」を考えた方が分かりやすいです。

身体が硬くなる原因は、2つあります。

  •  使いすぎ
  •  使わなさすぎ

筋肉を使いすぎると、疲労が溜まって硬くなります。
筋肉を使わないと、周りの関節が動かないので可動域が狭くなります=硬くなります。

姿勢が崩れてしまうと、一部の筋肉は使われません。
一方で、他の筋肉をたくさん使ってしまいます。
両方とも、身体が硬くなる原因ですね。

姿勢を正しくすると、筋肉がほどよく使われます。
身体の硬くなる原因が解消されますので、ストレッチが不要になります。

ダイエットは筋トレよりも姿勢改善

まとめです。

痩せたいんだったら、筋トレよりも姿勢を改善した方がいいです。
痩せたい部分の筋肉を鍛えるのではなく、痩せたい部分の筋肉を意識することが重要です。

最初は、意識するのは難しいと思います。
でも、慣れてくると、意識しなくても筋肉が使えるようになります。
筋トレで基礎代謝を上げるのも重要ですが、姿勢改善で無意識に代謝を上げていくのも同じくらい重要です。

筋トレが嫌いな人は、日常生活でできる姿勢改善からやってみてください。

※ 正しい姿勢が分からない。姿勢改善のやり方が分からない場合には、専門家に聞きましょう。

※ 姿勢改善と筋トレとストレッチを組み合わせられると、さらに効果的です。短期間で効果を出したい場合は、併用しましょう。

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皆様のご利用をお待ちしております。

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