パーソナルトレーニング

運動を始めてすぐにお腹が凹む人と全然変わらない人の違い

こんにちは、ミュー成増の田中です。

以前、「お腹を凹ませたいなら腹筋をやっても無意味だよ」って記事を書いたら、アクセス数が順調に伸びております。
やっぱり、お腹周りって気になりますよね。

当ジムにここ半年間で入会(再入会も含めて)されたお客様から、このような声が届いております。

女性
加圧を始めて、お腹が引き締まりました。次は二の腕を引き締めたいです。
男性
まだ3回しか加圧してないけど、お腹が細くなった気がします。
再入会者
やっぱり加圧やるとウエストからスッキリしてきます。

これだけ聞くと「加圧ってすごくお腹の引き締め効果があるんだな」と思うかもですが、現実はそんなに甘くはありません。

よくある声
おかげさまで加圧を続けて体力がつきました。疲れにくくなったし、腰痛もひどくなくなりました。でも、お腹の肉だけがどうしても落ちません。落とせるように指導してもらえますか?

このような声も多いのが事実です。

では、この両者で何が違うのか考えてみました。
(前提条件として、お腹を凹ますのに有効な生活習慣を送っている人の方が、運動の効果がウエストに出やすいです。)

運動を始めてすぐにウエストに効果がある人の特徴

まずは、結論から。

運動を開始してウエストに即効性がある人は、日常生活で腹筋を使えている可能性が高いです。
具体的に言うと、姿勢が良いです。

良い姿勢を維持するのに、腹筋を使う

日常生活で腹筋を無意識に使っている

腹筋を長時間使うためのエネルギーが必要になる

お腹周りに定着する前に脂肪が燃焼される

さらに、運動の刺激を腹筋に与えることにより、お腹の脂肪が燃える

ウエストすっきり♪

こんな感じです。

ウエストは、運動の効果そのものより、日常生活での効果が出やすい部位です。

日常生活で腹筋が使えているか?

日常生活で腹筋を使うと痩せやすいのが分かったと思いますので、今現在お腹の筋肉を使えているのかチェックをしてみましょう。

  1. なるべく良い姿勢にしてください。その時に、腰が反っていませんか?お腹が前に出ていませんか?
  2. お腹に手を当ててください。良い姿勢のまま、お腹を凹ませられますか?
  3. 同じく、お腹に手を当ててください。良い姿勢のまま、お腹を固くできますか?

順番に解説します。

腰が反っていませんか?

まずは、1のチェックから。

良い姿勢にして、腰が反ってしまったり、お腹が前に出てしまったりしていたら、腹筋を使えていない可能性が高いです。
腹筋の弱い人に「良い姿勢にしてください」と言うと、結構こうなります。
それは良い姿勢のようで、全く良い姿勢ではありません。

そのまま反っている腰を真っすぐにできるようでした、直してください。
それだけで、腹筋を使います。

自力では直せない場合には、専門家に見てもらいましょう。
無意識にできるようになるまでは時間がかかりますが、腰痛予防のためにも直してもらう価値ありです。

お腹を凹ませられますか?

次に、2のチェック。

日常生活でお腹を凹ますってことしていますか?
大半の人はしていないと思います。
あるとしても、健康診断の時に少しでも良い結果にしようと凹ませてみるとか、太っちゃった後に昔買った服を着るのに凹ませるとか。
そのくらいだと思います。

日頃使っていない筋肉はどうなると思いますか?
はい、退化します。

実は、お腹を凹ますのも腹筋の重要なお仕事です。
お仕事をさせないと、サボり始めます。
一度サボってしまうと、なかなか働かせるまでに時間がかかります。
年末年始の連休後の仕事のモチベーションみたいな感じかな。

凹ます腹筋は使わないと衰えますので、毎日どこかで凹ませてください。
食後以外なら、いつやってもOKです。

お腹を固くできますか?

次に、3のチェック。

ポイントは良い姿勢のまま固くできるかです。
お腹や背中を丸めて(悪い姿勢を作って)固くできてもダメです。

腹筋は悪い姿勢の方が、固くしやすい筋肉です。
だから、あまりやりすぎると姿勢が逆に悪くなる可能性があり、注意が必要だったりもします。

悪い姿勢で使いやすい筋肉を良い姿勢でも使えるってことは、腹筋がしっかりしている証拠です。

日常生活で常にお腹をカチカチに固めましょうとは言いませんが、どんな姿勢でも固くできるような腹筋を作りましょう。

日常で腹筋が使えてない場合

以上チェックで3つとも×だった?
運動なしの生活を送っていれば、ほとんどの人が×です。
だから、気にしないでください。

できなかったら、腹筋を鍛えて使えるようにすればいいだけです。

おすすめの腹筋トレーニング

腹筋の初心者さんへおすすめのトレーニングをご紹介します。

シットアップ、クランチ、上体起こし

腹筋を鍛える代名詞的なトレーニングです。
仰向けの状態から、腹筋を使って上半身を起こすイメージ。
腹筋を使っている感覚が分からない人は、この運動から始めましょう。

ただし、腰痛や悪い姿勢の原因にもなるトレーニングなので、やりすぎ厳禁です。

ドローイン、腹式呼吸

お腹を凹ますだけ。
簡単ですね。

またロングブレスダイエットをブームにしようとしているみたいですが、イメージは同じです。
あそこまで本気でやらなくてもいいので、呼吸と共に自然にお腹を凹ませてください。
呼吸はなるべく長く吐くようにして、凹ませる時間を長くできるといいですね。
腰痛予防とかマインドフルネスとかで使えるので、腹式呼吸はマスターしておいて損はないです。

プランク

うつ伏せから、肘と脚の指をつけて一直線になる運動。
少し上級者向けです。

反り腰の人がやると、腰痛の原因になるのでやらないでください。
それ以外の人は、毎日1分間やりましょう。(20秒x3回とかに分けてもOK)

無意識に腹筋を使えたら最強

上記のトレーニングで意識的に腹筋が使えるようになったら、日常生活で無意識に腹筋が使えるようにしましょう。

良い姿勢を維持するだけでOKです。
お腹を少しだけ凹ませてずっとキープできたら、さらに良いですね。

腹筋はジムで鍛え日常生活で使う

腹筋と姿勢に関する記事のまとめです。

当ジムに最近ご入会されたお客様で、すぐにウエストサイズに変化があった方は、日常生活で腹筋を使えている可能性が高いです。
日常生活で腹筋が使えるよう、まずはジムで鍛えましょう。
ある程度お腹に筋肉がついてきたら、日常生活で意識をしてみてください。

あるポイントを境に、腹筋への意識が変わってきます。

ただし、まったく腹筋の意識ができない状態の時に、日常生活で腹筋を使うことは難しいです。
腹筋の使い方が分からない場合には、お近くのパーソナルトレーナーに相談しましょう。

ニートとか基礎代謝とか聞いたことあると思いますが、運動以外での消費カロリーもバカにできません。
日頃から腹筋を使って、お腹周りをスッキリさせましょう♪

※ 姿勢を維持する重要性は、筋トレ&ストレッチ不要のダイエット記事で解説しております。

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皆様のご利用をお待ちしております。